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食事誘発性熱産生について

更新日:2023年12月15日


大阪堺筋本町にある完全個室パーソナルジムThird place gym代表の井上です!


今回は前回に引き続き代謝の食事誘発性熱産生についてです!


皆さん「食事誘発生活産生(DIT)」と言う言葉を聞いたことはありますか?


基礎代謝や活動代謝と比べると知っている人や耳にする機会は少ないと思います!



食材
食べ物


では、食事誘発性熱産生の説明をしていきます!


食事誘発再熱産生とは


食後、安静にしていても代謝量が増大することです!


食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。


このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えるということです!


食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。


では食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するか


三大栄養素のタンパク質の場合摂取エネルギーの約30%


糖質の場合約6%


脂質の場合約4%と言われています。


通常の食事はこれらの混合なので約10%程度と言われています!


高タンパク質を意識してもらうと


この食事誘発性熱産生を利用して食べても痩せることが可能です!


ぜひ皆さんも試してみてください!


#ダイエット

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